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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

本通り商店街入り口で「いちきゅう行動」 安保法廃止・安倍打倒

昨日19日、広島でも「総がかり行動」呼びかけの安保法廃止・安倍政権打倒を求める街頭宣伝がありました。

以下、つくだ守生さんの報道です。

「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が呼びかけた戦争法廃止の毎月定例の「いちきゅう行動」の19日、広島市では中区本通り商店街入り口で宣伝しました。「ストップ!戦争法ヒロシマ実行委員会」を構成する「県9条の会ネットワーク」と「秘密法廃止!広島ネットワーク」が呼びかけたもの。
 36人が参加して「戦争法の施行と発動は許さない」などの横断幕を掲げ、11月11日午後6時に原爆ドーム前に集合するデモ行進の案内ビラなどを配布。自衛隊の南スーダンからの撤退を求める署名などを集めました。
 「ヒロシマ実行委員会」の難波健治事務局長、「戦争をさせないヒロシマ1000人委員会」の金子哲夫共同代表、「憲法違反の安保法制と闘う弁護士の会・広島」でつくる安保法制違憲訴訟広島弁護団共同代表の山田延廣弁護士が「戦争法を廃止させよう」とリレートーク。うたごえ9条の会のメンバーがギター伴奏で平和の歌を合唱しました。
 署名に応じた会社員の女性(52)=広島市中区=は「マスコミ報道が安倍政権にとって都合のいいものになっていることを危惧している」と語りました。
 ギター伴奏は、私つくだが担当。「青い空は」「折り鶴」「ウィシャルオーバーカム」など約10曲を歌い交わしました。

〔写真〕
36人が参加した宣伝
リレートークをする山田弁護士(右端)
私つくだがギター伴奏を担当=19日、広島市中区


by hiroseto2004 | 2016-10-20 12:59 | 安保法案 | Trackback