1年間で自衛隊員三一人殉職、過労死が八人
2016年 10月 23日
「過重な業務の負担で亡くなった」という人が自衛隊員でも八人もおられます。
ストレートな言い方をすれば「過労死」されたということですね。
「ご遺志を受け継ぎ、国民の命と平和な暮らしは断固として守り抜いていく。世界の平和と安定に貢献するため、全力を尽くすことをここに固くお誓いいたします」(安倍晋三 首相)
東京・市ヶ谷の防衛省で行われた追悼式には、安倍総理や「殉職」した自衛官の遺族ら、およそ370人が参列し、稲田防衛大臣がこの1年間で「殉職」が認定された31人の名簿を慰霊碑に奉納しました。このなかには、今年4月に鹿児島県で起きた航空自衛隊のジェット機、U-125墜落事故の犠牲者6人や、過重な業務の負担で亡くなったとされる8人の隊員が含まれています。(22日12:13)
by hiroseto2004
| 2016-10-23 06:32
| ジェンダー・人権(労働問題)
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