中区でTPP反対の街頭宣伝
2016年 11月 01日
TPPの批准案は4日に衆院採決という情勢です。
以下、つくだ守生さんによる報道です。
国民大運動広島県実行委員会(八幡直美代表)は1日、広島市中区でTPP(環太平洋連携協定)に反対する宣伝をしました。
約30人が参加して「TPPは食の安全・暮らしを守るルールを奪う!」と書いた横断幕を掲げ、TPPについて解説するビラやパンフレットを配布。民主商工会、新日本婦人の会、革新懇、民主青年同盟、保険医協会、全教、社保協などの役員が「国民の暮らしや安全よりも多国籍企業の利益を優先させるTPPの強行採決に反対しよう」とリレートークをしました。
パンフレットを受けとった峰地正文さん(69)=広島市中区=は「国会で落ち着いてじっくり議論してもらわないと、あとから後悔することになりかねない」と語りました。
〔写真〕宣伝する実行委員会の人たち=1日、広島市中区
by hiroseto2004
| 2016-11-01 17:48
| TPP違憲訴訟
|
Trackback