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by hiroseto2004
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国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは、サウジによるイエメン攻撃に「米が荷担」と批判、米国連大使はサウジに空爆停止求める


国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは、サウジによるイエメン攻撃にアメリカが荷担していると批判しました。

他方、アメリカ国連大使はサウジに対して空爆の停止を求めています。

アメリカへの批判が高まる中、アメリカもさすがに「これはまずい」とサウジを批判するポーズは取り始めています。

アメリカ自身も石油が採れるようになり、サウジの重要性が低下しているが、武器売却先としてのうまみはある。そうした中で、

日和見をしているようにも見えます。


国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチが、アメリカはサウジアラビアによるイエメン攻撃に加担しているとしました。

プレスTVによりますと、ヒューマン・ライツ・ウォッチは、報告の中で、「アメリカは、サウジアラビアの戦闘機への給油作戦に参加することで、サウジアラビアのイエメン攻撃の支援において重要な役割を果たしている」としています。

また、「アメリカは、国際的な警告にも拘らず、依然としてサウジアラビアに対する武器売却を継続している」としました。

サウジアラビアは、アメリカの支援を得て、2015年からイエメンを攻撃し、イエメンの人々に対する封鎖を行っています。

この攻撃により、これまでにイエメン人およそ1万人が死亡し、少なくとも300万人が難民となっており、イエメンの病院、学校を含む多くのインフラに大きな被害が出ています。


アメリカのサマンサ・パワー国連大使が、イエメンに対するサウジアラビアの空爆の停止を求めました。

ロシアのスプートニク通信によりますと、パワー大使は、国連安保理会議で、サウジアラビアに対し、イエメン空爆の即時停止を求めました。

パワー大使は、イエメン攻撃を終結させるため、サウジアラビアに対する圧力行使を継続するとしました。

パワー大使はまた、最近行われたイエメンの首都サヌアの葬儀会場へのサウジアラビア軍の空爆を非難しました。

この葬儀会場の空爆で、140人が死亡、600人が負傷しました。

この事件を受け、アメリカの政府高官は、サウジへのアメリカの支持は、絶対で無条件のものでないとしました。

パワー大使の表明の一方、アメリカは、サウジアラビアに対する武器売却で強く批判されています。

NGO機関は、サウジアラビアはイエメン攻撃で国際法規に違反し、戦争犯罪を行っていると非難しています。


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by hiroseto2004 | 2016-11-03 09:51 | 国際情勢 | Trackback