黒田が改めて引退会見、広島市民栄誉賞も
2016年 11月 04日
今日、シーズンを終えて、黒田が改めて、引退会見をしました。
「さっき、この後、FA宣言の会見をすると言っていました。僕はできれば、そっち側(報道陣)で話を聞きたいと思います」
冗談を飛ばした後、一度はまじめな話に戻って「彼はあのままやればいい。それがチーム、若い選手の力になっていく。そのままでいいんじゃないかと思います」とエールを送ったが、取材の最後には再び「ホントに言ってましたからね!!」と念押し。涙はなく「いままでいっぱい流してきたので。最後くらいは」と、最後まで笑いありの会見になった。
だが、痛烈なイジリの“被害”にあった新井は驚いた様子。「デリケートなことなので、ノーコメントで。鈴木さん(球団本部長)に聞いて下さい」と言って笑わせたが、「会見はテレビで見ていましたが、椅子からひっくり返りそうになりましたよ。悪い顔をしてましたね」と続けた。
昨季、共に広島に復帰。2人は投打の柱としてチームを引っ張り、25年ぶりのリーグ優勝を導いた。最後は「もちろん、さみしい思いはあります。ただ、それはキャンプに入って、実感するかなと思います。いつもいた人が、いない風景になるので。キャンプに入ってですかね」と、さみしそうに話していた。
by hiroseto2004
| 2016-11-04 20:14
| 広島市政(広島市議会)
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