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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

黒田が改めて引退会見、広島市民栄誉賞も

今日、シーズンを終えて、黒田が改めて、引退会見をしました。




広島の新井貴浩内野手(39)が4日、広島の黒田博樹投手(41)のイジリにタジタジになった。この日、広島市南区のマツダスタジアムで、あらためて黒田が引退会見。質疑応答の途中、新井の存在について問われると“どっきり発言”で、会場を爆笑の渦に包んだ。

 「さっき、この後、FA宣言の会見をすると言っていました。僕はできれば、そっち側(報道陣)で話を聞きたいと思います」

 冗談を飛ばした後、一度はまじめな話に戻って「彼はあのままやればいい。それがチーム、若い選手の力になっていく。そのままでいいんじゃないかと思います」とエールを送ったが、取材の最後には再び「ホントに言ってましたからね!!」と念押し。涙はなく「いままでいっぱい流してきたので。最後くらいは」と、最後まで笑いありの会見になった。

 だが、痛烈なイジリの“被害”にあった新井は驚いた様子。「デリケートなことなので、ノーコメントで。鈴木さん(球団本部長)に聞いて下さい」と言って笑わせたが、「会見はテレビで見ていましたが、椅子からひっくり返りそうになりましたよ。悪い顔をしてましたね」と続けた。

 昨季、共に広島に復帰。2人は投打の柱としてチームを引っ張り、25年ぶりのリーグ優勝を導いた。最後は「もちろん、さみしい思いはあります。ただ、それはキャンプに入って、実感するかなと思います。いつもいた人が、いない風景になるので。キャンプに入ってですかね」と、さみしそうに話していた。
by hiroseto2004 | 2016-11-04 20:14 | 広島市政(広島市議会) | Trackback