新任務付与の自衛隊130名が南スーダンへ出発
2016年 11月 22日
イランは論評抜きで南スーダンへの自衛隊派遣を伝えています。それにしてもいまの南スーダンは、応仁の乱か南北朝時代の
ような有様ですね。国が分裂した上に、誰が敵で誰が味方か分からない状況。
南北朝に分裂した上、足利尊氏と直義、高師直らが内ゲバを繰り広げたような状況が今の南スーダンでしょう。既にPKOが成立する状況なのかはなはだ疑問です。
日本の自衛隊員130人が、PKO国連平和維持活動に参加するため、南スーダンに派遣されました。
イルナー通信によりますと、今回南スーダンに到着した130人の陸上自衛隊員は、南スーダンのこれまでの部隊と入れ替わる予定の350人のうちの一部となっています。
今回の130人は青森空港から派遣されました。
自衛隊は、南スーダンの防衛や平和維持に関する様々な活動の他、道路・インフラプロジェクトに参加する予定です。
11月30日と12月14日に残りの部隊が覇権されると言われています。
日本は2012年から、PKOのために順次自衛隊を派遣してきましたが、今回、新たに派遣された部隊は、駆けつけ警護などの新任務に対応します。
南スーダンは、2011年に独立して以来、衝突や紛争が絶えず、世界各国がPKOに参加するため部隊を南スーダンに派遣しています。
by hiroseto2004
| 2016-11-22 20:16
| 安保法案
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