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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

元旦はだし供養 「我々の世代がもっと正面へ出なければならない」と決意

本日は初詣のあと、毎年恒例の平和公園にて「第23回元旦はだし供養」に参加しました。

原爆供養塔に8時15分集合。

主催者の久保浩之さんを先頭に裸足で平和公園内の碑めぐりを行いました。

例年よりは比較的暖かいとは言え、地面が凍りつく中ではだしになりました。

【冷たい】を通り過ぎ【熱い】状態でした。

あの8月6日、逃げ惑った被爆者の皆様はこんな風に焼けた地面の上を逃げ惑ったのだろうと改めて思いをいたしました。


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本川集会所で参加者で各自の決意表明や意見交換。
「安倍政治にはイライラするがイライラするだけでは駄目。自分から発信していかなければ。」
などの意見が相次ぎました。
NHKディレクターの男性は6年連続の参加とのこと。現場には問題意識が豊富な職員がおられることを改めて実感しました。

本社社主・さとうしゅういち自身も
「貧困、格差が独裁や戦争を生んできたのは歴史の教訓。庶民の暮らしを守る
政治に切り替えていかねばならない。そのために全力をつくす決意だ。」
とした上で、
「我々の世代があまりにも久保さんたち上の世代に甘えすぎたのではないか?」
「わたしも四十を超えた 。三十代の頃はまだわたし自身もどこか甘えがあった。」
「我々の世代がもっと正面へ出なければならないと思う。」
と提案をさせていただきました。


by hiroseto2004 | 2017-01-01 12:44 | 反核・平和 | Trackback