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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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もはや今は戦時中、だからこそ「植松はエライ人 そんなの常識~」になりかねない!

こんなコメントを以下の記事に対して見つけました。
71歳の運転手のタクシーが、93歳の乗客を乗せたまま行方不明になった事件についてのコメントです。

「安楽死の合法化に弾みをつけてほしい。そろそろ段階世代も安楽死の合法化を真剣に考えろや。年金で人に迷惑かけるな(怒)」

全くもって恐ろしい考え方です。

まさに、相模原大虐殺の植松聖被疑者そのものです。

人々の心から余裕がなくなっている。

それにより、ますます、「弱者は死ね」的な考えが広まっている。

その悪循環を感じます。

そして、もうひとつは
「もはや、戦争は始まっている」
ということを感じます。

「国家や大手企業の役に立たない奴は死ね」的な考えは、戦時中のナチスドイツそのものです。

戦争と言っても、昔のようなやあやあ我こそは、で国民国家同士がぶつかり合い、爆弾が降ってくるような話ではない。

対テロ戦争の戦時です。

そういう戦時だからこそ、上記のような言論が平気で出てくるのです。

「エジソンはエライ人、そんなの常識~」ならぬ「植松はエライ人、そんなの常識~」
になりかねないのです。


by hiroseto2004 | 2017-01-09 18:56 | 事故・災害・事件 | Trackback