改めよう!アベコベなお金の使い方
2017年 01月 11日
広島瀬戸内新聞社主・さとうしゅういちは12日昼前、広島市安佐南区中筋駅前で街頭演説。
「原発輸出には1兆円を簡単に出すが、国保への300億円は出し渋る。このようなアベコベなお金の使い方をしていては、不安は倍増するばかりで、個人消費が低迷するのも当たり前だ。」と指摘。
アベコベなお金の使い方を改めさせようと訴えました。
そして、「野党は頼りないように見えるが、一方で、四党共同でアベコベなお金の使い道を改めさせる法案を出している。反対ばかりではない。」と強調し、野党・市民連合を引き続き支援する決意を表明しました。
また、県でもすでに余っている工業団地をまたつくるというアベコベな動きがあると指摘。今年11が広島県知事選挙を機会に改めさせようと訴えました。
by hiroseto2004
| 2017-01-11 18:11
| ヒロシマの心活かす市民発・政界再編
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