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by hiroseto2004

駒場寮に泊まり込んでいた革マル派の京大生の方々

駒場寮に泊まり込んでいた革マル派の京大生の方々

革マル派がニュースになったので、思い出したことがあります。


1990年代半ば、「駒場寮廃寮に反対!」と言って、東大駒場寮に泊まり込んでおられたのは、実は主としては東大生ではなく、革マル派の京大生の方々だった、というのを思い出しました。


吉田寮で革マル派が発行していたビラとかも興味深く拝読させていただきました。まあ、あのときの京大生がメンバーにいるとすれば、まだしばらく革マル派は安泰じゃないのかな、と思いますけど。


ただし、中核派や解放派を潰すために警察・国家権力が革マル派を利用してきたことは事実です。


また、国鉄分割民営化でも革マル派の方々が当時の中曽根康弘総理・橋本龍太郎運輸大臣(いずれも当時)サイドに寝返り、後ろから原則的に闘う労働者の背中を斬りつけたのも歴史的事実です。


中核派や解放派(現代社派と赤砦派に分裂し、最近でも電車内などで流血の殺し合いを演じたのは記憶に新しい)が弱まった今、革マル派もお払い箱になったのが今回の警察による議長の「実名公表」ということなのでしょう。


連合赤軍はもちろん、革マルにしても中核にしても、暴力主義に走ったことで、当時の左派運動・市民運動に与えたダメージは計り知れないものがあります。

日本で、ポデモス(スペイン)やサンダース(アメリカ)、コービン(英労働党)のようなものがウケにくいのは、当時の新左翼の内ゲバ主義の後遺症はあると思います。

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by hiroseto2004 | 2017-01-11 19:19 | 思想・哲学 | Trackback