今こそ順法闘争(笑)を!
2017年 01月 19日
昔、国鉄労働組合が「順法闘争」と称して、ノロノロ運転で当局に抵抗した時代がありました。
法令を厳守し、鳥が見えたらスピードダウンとか。
もちろん、国鉄労組による「順法闘争」は反感を買いました。乗客による暴動さえ起きました。
したがって、現代的に提起したいのは労基署なり、国交省なり、介護保険課の監査に引っ掛からないよう現場労働組合員が仕事をする、また経営者に違法行為で引っ掛からないよう要求するという意味でのそれです。
今こそ、過労や事故まくりですから、民間公務員(広島市役所も過労死が起きた)問わず、「順法闘争」が必要ではないでしょうか?
事故がないよう慎重に作業する。
遅れについては「人を増やさない経営者の責任!」と追及する。
それでいいやんけ!
by hiroseto2004
| 2017-01-19 22:07
| ジェンダー・人権(労働問題)
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