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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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備忘録・・混乱する安倍晋三と日本マスコミ

■備忘録・・混乱する安倍晋三と日本マスコミ

トランプ=自由や民主主義ではなく、アメリカ(人の雇用)が第一。イデオロギーではなくただの白人優位主義(ロシア、イスラエルに甘く、日米墨に厳しい)。
4年遅れの安倍晋三。TPP離脱。他方で、二国間協定押しつけか?(レーガン時代の貿易摩擦の復活?)

クリントンやマスコミなどアメリカの既存エリート=ポストモダニスト。観念的な自由と民主主義を重視。それを広げるためと称して「TPPなど新自由主義押しつけまくり、中東など空爆しまくり。」

安倍晋三=本音は自由も民主主義もくそ食らえと思っている。国家社会主義に近い。しかし、実務上、アメリカに媚びて、口先だけは「自由と民主主義を守る」と言う。

日本のマスコミ=一応、職務上、自由や民主主義は素晴らしいと言わないといけない立場。オバマやクリントンを持ち上げまくる一方、トランプについては、「自由と民主主義」の立場で平気で批判する。しかし、安倍晋三に対しては批判する度胸がない。完全にずぶずぶ。

トランプが大統領になって大慌てする安倍晋三。

本音は国家社会主義者なのに、新自由主義のアメリカ・エリートに媚びるという、ねじれたこと行動。
しかし、トランプが本音レベルの安倍晋三に近づいたために却って混乱している。

対トランプはクリントン的な視点で批判できるのに、対安倍はずぶずぶの日本マスコミ。トランプのTPP離脱は批判的に取り上げても、安倍がそれに対応できずに、TPP関連予算を決めていることには批判弱く。




備忘録・・混乱する安倍晋三と日本マスコミ_e0094315_13564104.png


by hiroseto2004 | 2017-01-24 17:34 | 思想・哲学 | Trackback