視覚障害の認定基準に関する検討会
2017年 01月 24日
視覚障害の認定基準に関する検討会が、昨日23日、東京で開催されました。
今回は、直接は片目失明者そのものに踏み込んだ内容ではありませんでした。それは残念ですが、今後、当事者からのヒアリングが実施されるとのことです。
今回は、直接は片目失明者そのものに踏み込んだ内容ではありませんでした。それは残念ですが、今後、当事者からのヒアリングが実施されるとのことです。
1月23日午後4時より東京都港区の労働委員会会館で実施された、
厚労省主催第1回視覚障害の認定基準に関する検討会の傍聴に市川副代表、渡辺支部長、宮下会員、井上会員同行の下行って来ました。
今回の内容は現状の視覚障害者の認定基準の見直し、両方の視力の和と視野に関する検討会で、残念ながら私達片目失明者に関しての事は、今回は話の議題にのぼりませんでした。
有る程度想定はしておりましたが、次回開催はヒアリングを実施するとの事で、そこには私も席につけて意見を述べさせて頂けるとのことですので、次回のヒアリングの時に、アンケートを実施させて頂いて会員の方から数沢山の悲痛なご意見を頂戴しておりますので、そのご意見を正面からぶっけて、訴えて行きたいと思っております。
厚労省主催第1回視覚障害の認定基準に関する検討会の傍聴に市川副代表、渡辺支部長、宮下会員、井上会員同行の下行って来ました。
今回の内容は現状の視覚障害者の認定基準の見直し、両方の視力の和と視野に関する検討会で、残念ながら私達片目失明者に関しての事は、今回は話の議題にのぼりませんでした。
有る程度想定はしておりましたが、次回開催はヒアリングを実施するとの事で、そこには私も席につけて意見を述べさせて頂けるとのことですので、次回のヒアリングの時に、アンケートを実施させて頂いて会員の方から数沢山の悲痛なご意見を頂戴しておりますので、そのご意見を正面からぶっけて、訴えて行きたいと思っております。
by hiroseto2004
| 2017-01-24 19:31
| 片目失明者友の会
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