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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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本社社主街頭演説 「植松を後押しした『役に立たない奴はいらない』思想、克服を」「共謀罪がなければ開けない五輪は止めてしまえ。」


本社社主街頭演説 「植松を後押しした『役に立たない奴はいらない』思想、克服を」「共謀罪がなければ開けない五輪は止めてしまえ。」_e0094315_13231920.jpg


さとうしゅういちは、1月26日、広島市安佐南区祇園出張所前で街頭演説。第一に植松聖被疑者による相模原大虐殺の犠牲者にお悔やみ申し上げるとともに、「『国や企業に役に立たない奴は必要ない的』な特に政治家やジャーナリストなどの考え方が植松被疑者を後押ししたのではないか?」と危機感を表明しました。その上で「人間、いつ何時、病気やけがで障害が残るか分からない。ひとりひとりが安心して暮らせるようにすることこそ政治の責務だ」と指摘しました。
 第二に、トランプ大統領の一連の動きに言及。「日本は、いまこそ、アメリカ以外ともバランス良くつきあい、リスクを分散させるべきだ。」と提案しました。
 第三に、いわゆる共謀罪について言及。「共謀罪ができなければ、五輪が出来ないと総理は言うが、そんな五輪ならやめてしまえ。そもそも、五輪がスポーツの最高峰でもない。各種目に世界選手権はあるし、テニスなら、今開いている全豪オープンをはじめ四大大会の方が格上だろう。」「そもそも、ニースで起きたようなひとりでトラックで突入するようなテロなら共謀罪は意味がない。」「菅官房長官は一般人は関係ないと言うが、治安維持法も当時の政府は『共産主義者を取り締まるため』といっていた。治安維持法では実際には吉田茂も逮捕された」などと指摘しました。
 

by hiroseto2004 | 2017-01-26 13:24 | ヒロシマの心活かす市民発・政界再編 | Trackback