HIS、違法長時間労働の疑いで書類送検へ
2017年 02月 01日
一罰百戒的に、最近、大手企業への取り締まりが強化されています。
こういう違法残業がなければ、存続できないような経営の生産性の低さが問題です。
根本的には取り締まり態勢を強化し、法令遵守をしている企業が有利になるようにすべきです。
同省関係者によると、容疑は複数の店舗で同社の労使協定の上限を超える残業をさせていたとしている。東京労働局の「過重労働撲滅特別対策班」が強制捜査していた。
エイチ・アイ・エスのウェブサイトによると、同社は1980年設立。グループ全体の従業員は約1万4000人。
by hiroseto2004
| 2017-02-01 07:59
| ジェンダー・人権(労働問題)
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