人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【本社イベント】庶民の生活不安除去こそ最大のテロを防ぐ平和への道


【本社イベント】庶民の生活不安除去こそ最大のテロを防ぐ平和への道_e0094315_15131197.jpg

広島瀬戸内新聞社主のさとうしゅういちは、2017年2月8日、広島市安佐南区緑井天満屋前で街頭演説。
「安倍総理は、雇用が増えていると言うがどうか?お年寄りの中には、生活不安や年金不足から無理に働かざるを得ないという方も多いのではないか?本当にそれで良いのか?」
と問いかけました。
その上で、安倍総理による
「トランプさんの機嫌を取るためにアメリカにお金を出す。」「原発企業をもうけさせるために、外国にばらまく。」
ようなアベコベ政治を改め、
「介護や医療などの社会保障、教育、保育、被災者支援などにお金を回そう。」
と訴えました。
また
「余った官僚は天下りではなく、国営の介護施設を造ってそこで働いて頂くとか、保育士になって頂く、労働基準監督官やケースワーカーになって頂くなどしたほうがいい。官僚を甘やかしてはいけないが、単純な公務員叩きも不毛だ。」
などと提案しました。
さらに、
「トランプさんのような大統領が登場したのも生活不安が背景。生活不安が世界を不安定化する。」
「テロも、実際には、将来に不安を抱いた先進国の若者がISに走るなどしておきている。」
と指摘。
「各国が、庶民の生活不安を取り除くことこそ、最大のテロ対策であり、平和につながる。」
「生活不安を取り除く方向へ政治を変えるため、野党と市民の共闘を推進する。」
と力を込めました。

by hiroseto2004 | 2017-02-09 15:10 | 活動報告 | Trackback