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by hiroseto2004

ひろしま・ふくしまを結ぶ ワンコインシンポ2017 第5回シンポジウム


ひろしま・ふくしまを結ぶ ワンコインシンポ
2017 第5回シンポジウム

テーマ:  「託されたもの--大地と人と。」

201735() 13:30 ~~ 16:30

合人社ウェンディひと・まちプラザ

北棟6Fマルチメディアスタジオ

入場料  前売り券は500円。当日券は600円です。

主催 福島と広島をつなぐ、もみのきの会

沢山の皆さんの御参加をお待ち致しております。


5回ワンコインシンポジウム

――ひろしま・ふくしまを結ぶ ワンコインシンポ2017――  

来週の日曜日、35日の午後1時半から、福島と広島をつなぐ、もみのきの会」主催の第5回シンポジウムが開かれます。テーマは「託されたもの――大地と人と。」です。袋町にあるひと・まちプラザの6階、マルチメディアスタジオでのシンポジウムのメイン・スピーカーは、ふくしまの樽川和也さんです。

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樽川さんの略歴は、1975年、専業農家の8代目として福島県須賀川市に生まれる。青森の大学で機械工学を学び、いわき市で会社勤めを経験。10年前から実家に戻り、父とともに農業に従事。原発事故後も放射能汚染と闘いながら、先祖から受け継いだ4haの農地を守って米を作り、胡瓜やブロッコリーなどの野菜作りに勤しむ。「生業を返せ、地域を返せ! J福島原発訴訟に原告として参加している。

樽川さんのメッセージは次の通りです。

わたしたちは、農の民です。

土を耕し、土からの恵みを受け、

土とともに生きてきました。

その土が理不尽にも汚された今、

わたくしたちは、どのように

生きていけばよいのでしょうか。

答えはありません。

ない答えを探すため、

わたしたちは、きょうも

土を耕し、土とともに

生きています。

ない答えを探すために、ひろしまからは、詩人でオピニオン・リーダーとして力強い活動を続けているアーサー・ビナードさんそして私が参加します。

福島と広島をつなぐ、もみの木の会のホームページも御覧下さい。


by hiroseto2004 | 2017-02-26 22:20 | 広島市政(広島市議会) | Trackback