安倍自民・松井維新から斬られる森友学園、米欧から「ナチスお仲間イメージ」で斬られる？安倍ジャパン

森友学園（アッキード）事件、ワシントンポストなどでも報道


2月24日辺りから安倍自民・松井維新は森友学園・籠池理事長を切り捨てにかかっているのは見え見えです。

しかし、安倍ジャパンは今度は、米英仏から警戒され、斬られかかっているのではないでしょうか？

アメリカのワシントンポストはもちろん、米軍の準機関紙の星条旗新聞、そしてイギリスのガーディアンなども森友学園疑獄について報道しています。

欧米の場合は、「自由と民主主義を否定する」動きに対して敏感です。
とくに、ナチスを肯定しかねないものについては、非常に敏感です。
なぜならば、英米仏はナチスを倒してできた国連という秩序の主導者ですから。
これは、ロシアや中国も旧連合国という意味では共通しているでしょう。

安倍晋三さんは、こういう疑惑がわき起こっただけで、「ナチスのお仲間イメージ」が高まり、
欧米から斬られることになりつつあります。

いくら、「大日本帝国が欧米帝国主義に対抗した、人種差別にも反対していた」
と言っても欧米のマイノリティーにも通用しません。

大日本帝国は、ナチスと組んでしまったのですから、その時点で「人権擁護者」を名乗る資格を失っているのです。敢えて言えば、中東のイランやイラクあたりの人がこの点で日本に同情的なくらいでしょう。欧米では通用しません。

安倍総理を引き下ろさないと、「安倍ジャパン」への攻撃で日本国民もダメージを受けることになりかねない。

間違っても、欧米への反発の勢い余って、「我が代表　堂々退場す」
などとならないようにしなければなりません。