【アッキード事件】備忘録「身分なき共犯」の論理を安倍昭恵さんに援用できるのでは?
2017年 03月 04日
備忘録「身分なき共犯」の論理は援用できるのでは?
安倍昭恵さんと夫の晋三さんは昭恵さんが「私人」ということで逃げようとしています。
しかし、安倍昭恵さんには専属で公務員が5人も仕えています。
森友学園での講演にも公務員が「時間外」で「私人」として同行しています。
しかし、私人と言うことで逃げられるのでしょうか?
守屋武昌・元防衛次官の妻も、贈収賄事件に関連して「身分なき共犯」として逮捕・起訴されています。
従って、安倍昭恵さんについても、同様のことはいえないか?
刑事責任までは問えないにせよ、アッキード事件においては、「身分なき共犯」の論理を、政治的責任の文脈で援用することは、可能ではないでしょうか?
何が申し上げたいかと言えば「私人」だと言って逃げることは許されない、ということです。
by hiroseto2004
| 2017-03-04 14:40
| 安倍晋三
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