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by hiroseto2004

【ミサイル】「イラク(サダム)の二の舞」を避けんがための金氏朝鮮とイランの行動

【ミサイル】「イラク(サダム)の二の舞」を避けんがための金氏朝鮮とイランの行動

イランと金氏朝鮮(三代目皇帝・金正恩氏)が相次ぎ、ミサイル実験に成功したと伝えられています。

イランのミサイルについては、迎撃用のミサイルであって、あれこれ、他国が文句を言う筋合いのものではありません。
それでも、アメリカは、イランに文句を付ける材料にするでしょう。

金氏朝鮮の金正恩「帝」については、せっかくの友好国のマレーシアに喧嘩を売ってなにをやっているのだか、さっぱり分かりません。マレーシア人を出国禁止にするというのは明らかな国際法違反です。

ただ、ミサイルに関して言うと、「三分の理」は朝鮮側にもある。

イランとイラクと北朝鮮は、ブッシュ大統領時代の2002年にアメリカ政府により、「悪の枢軸」と決めつけられました。「核も含む先制攻撃」でぶっ倒しても良いという「国家安全保障戦略」、そして「テロとの戦い」の戦略が策定されたのです。

そして、実際に、アメリカは2003年にイラク(サダム政権)に侵攻し、これを打倒したのです。

「大量破壊兵器がないが故に、サダム政権(イラク)はアメリカに倒された。我が国は、アメリカに攻撃されないよう、抑止力を持たねばならない」

そのようにイラン指導部、そして金氏朝鮮の先帝(金正日「帝」)は考えたのではないか?

イランの核開発、そして、金氏朝鮮の核実験とミサイル実験はそのような文脈で行われのではないか?

金氏朝鮮は、「在日米軍基地」を標的としているという。
冷静に考えるとそれは朝鮮の立場に立って考えると、自然です。自分たちののど元に突きつけられたナイフとしての在日米軍。それを逆に人質に取ってやろうと思ったとしててもおかしくはないのです。

要は、イランにしても朝鮮にしても「アメリカからは先に攻撃してこない」という保障が欲しいのです。
この15年間の動きを見ればそれは明らかです。

金氏朝鮮がやっていること(事実上、マレーシア国民を人質とすること)が国際法違反ではあっても、だからといって、これまでの歴史的な経過を確認しなくて良いというわけではないでしょう。







by hiroseto2004 | 2017-03-08 11:56 | 国際情勢 | Trackback