自衛隊は「サウジアラビア王室軍」ならぬ「安倍ジャパン皇室軍」にされている/明日からサウジアラビア国王・サルマン被疑者が来日
2017年 03月 11日
安倍ジャパンによる南スーダンからの自衛隊撤退発表。
国会ではあれほど、南スーダンは大丈夫、などといっていた安倍総理(安倍ジャパン皇帝)や稲田防衛大臣(安倍ジャパン太尉)。
しかし、電光石火の撤退発表でした。
要は、説明責任も十分果たさないまま、駆けつけ警護の任務を与え、そして、政治的に得点を稼ぐ(「リベラル」層の支持を回復し「安倍皇帝をお守りする」必要が出てくると、撤退を決める。
全く、自衛隊員の命をもてあそんでいるとしかいえません。
また、自衛隊を、民主主義国家のそれではなく、「安倍ジャパン皇室」の私兵のように扱っています。
サウジアラビア軍が「サウジアラビア王室軍」と呼ばれるのと同様、日本の自衛隊は「安倍ジャパン皇室軍」にされています。
ちなみに、サウジアラビアはそもそもが「サウード家によるアラビア」です。
広島瀬戸内新聞が、現在の日本の状態を「安倍ジャパン」と呼ぶのは、サウジアラビアの国名からヒントを得ています。
皮肉にもそのサウジアラビアの国王・サルマン被疑者が、明日から、安倍ジャパンを訪問されます。
by hiroseto2004
| 2017-03-11 13:14
| 安倍ジャパン
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