安倍晋三「皇帝陛下」から100万円「ご下賜」の証拠、問題発覚後は昭恵皇后陛下から「密勅」
2017年 03月 17日
安倍晋三総理(安倍ジャパン皇帝陛下)から、9月5日に安倍昭恵皇后陛下を通じて森友学園に100万円が寄付されたのではないかという疑惑。
物証が出てきました。
また、今回の疑惑が発覚後に、昭恵皇后陛下から、籠池さん側にメール(密勅)が来ていたとの報道もされました。
総理の選挙区は山口県ですから、大阪府で寄付をしてもなんら問題はありません。
ただ、教育勅語を暗唱させるという学校に日本国の内閣総理大臣が賛同すると言うこと自体が、
道義的、政治的に問題です。
教育勅語は1948年に、国会で失効・排除が確認されています。
日本が、ナチスサイドに立って戦争をしてしまったことを反省しているという証(あかし)の一つでもあるのです。
そうしたことを経て、日本は国際社会への復帰、国連加盟を認められていると言うことでもあります。
それをひっくり返すような行動を取ることは、日本国総理としての資格を喪失していると言わざるを得ません、
安倍晋三さんは、日本国内閣総理大臣失格です。
広島瀬戸内新聞では、安倍晋三さんを「日本国内閣総理大臣」とは認めません。
安倍晋三さんは、あくまで「日本国」の本来のあり方から外れた「安倍ジャパン」の「皇帝陛下」
でしかないのです。
森友学園の籠池理事長が安倍首相から昭恵夫人を通じて寄付金を受け取ったと発言したことをめぐり、籠池氏が、受け取った100万円のうち10万円を返金したと主張していることが新たにわかった。
籠池氏が16日、面会した野党議員らに対し、昭恵夫人から寄付金を受け取った経緯について語った詳細が明らかになった。面会の中で籠池氏は、2015年9月に昭恵夫人が森友学園に講演に訪れた際、「安倍晋三からです」として100万円を渡されたと主張した。その上で籠池氏は、昭恵夫人に「感謝」という名目で10万円を返金したと話したという。
籠池氏側はさらに、問題が発覚した後の先月28日と今月8日に昭恵夫人からメールを受け取ったと主張、うち1通には講演料に言及した内容も含まれていたと説明したという。
一方、菅官房長官は17日朝の会見で、昭恵夫人個人としても寄付は行っていないと否定した。
菅官房長官「領収証等の記録もなく、夫人個人としても寄付は行ってないということであったということであります」
また政府関係者によると、昭恵夫人は「寄付金を渡したなら覚えているはずだ。全く覚えていない」と話しているという。さらに随行した政府職員も「寄付を渡すという状況にはなかった」と説明しているということで、双方の主張は大きく食い違っている。
このため与野党は、23日に籠池氏の証人喚問を行い真偽をただす方針で、17日午後、正式決定する予定。
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at 2017-03-17 21:09
タイトル : 広島瀬戸内新聞社佐藤さん、トラックバックさせていただきます。
安倍晋三「皇帝陛下」から100万円「ご下賜」の証拠、問題発覚後は昭恵皇后陛下から「密勅」 私は、今、日曜日の説教原稿を書くために時間を使っていますが、例の100万円のことについて写真付きの記事を書いてくださっているので、ぜひ、上のところをクリックして、佐藤さんの記事をお読みになることをお勧めします。... more
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by hiroseto2004
| 2017-03-17 19:07
| 安倍ジャパン
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