民主党政権下での外務省のサボタージュを究明すべきだ
2017年 04月 04日
民主党政権下で外務省のサボタージュ=政府への反乱=は二度疑われます。
ひとつはオバマ来広。2009年の冬に実現している可能性があったが日本外務省が「時期尚早」と断ったという話がある。
もうひとつは中国による防空識別圏設定の時。中国側の通報を外務省が黙殺した疑いがある。その事が日中関係のギクシャクに繋がった可能性がある。
外務省の官僚は何を考えているのか?
オバマ来広を断った当たりは単純なアメリカ従属とも言い切れない。
民主党政権の邪魔をするためだけに動いたという可能性も高い。
外務省は安倍昭恵「皇后」に経産省とともに側近を送り込んでいる。
総理の腹心は経産省の今井さんと外務省の谷内さんである。
官僚は安倍皇帝を「軽い御輿」として歓迎している節がある。
戦時中だって東條英機一人で暴走したのではない。
軍部の統制派やいわゆる革新官僚が組織的に動いたのだ。
安倍晋三という御輿を担いで暴走する官僚の組織的な動き。
安倍晋三本人を軽視はしないがこの危うい動きもしっかりチェックしなければならない。
by hiroseto2004
| 2017-04-04 11:25
| 安倍ジャパン
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