人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

菅「丞相」「教育勅語 教材としての使用 否定されない」

これも虚構新聞ではありません。事実です。
それにしても「菅丞相」の詭辯はひどいですね。
人類普遍のことについては、別に教育勅語による必要はありません。
そもそも教育勅語自体が、「ナチス(ヒトラー)サイドに立って日本が世界相手に戦争をふっかけた」
時代の象徴でもあります。
だからこそ、失効が決議されたのです。
そういうものを持ち出すことは、国際的に見ても「李下に冠を正さず」ではないでしょうか?

※広島瀬戸内新聞では「安倍晋三皇帝・昭恵皇后両陛下とお友だちが立憲主義や法の支配を無視し、暴走し、国を私物化している状態」を「安倍ジャパン」と呼び、それまでの「日本国」と一線を画して報道しています。命名に当たってはサウジアラビア=「サウード家のアラビア」を参考にしました。

官職の読み替えは以下。
総理=皇帝、総理の配偶者=皇后または皇配、官房長官=丞相、防衛大臣=大司馬、外務大臣=司徒、財務大臣=司空、農水大臣=大司農

官房長官「教育勅語 教材としての使用 否定されない」

菅官房長官は3日午後の記者会見で、戦前などに使われていた教育勅語について、わが国の教育の唯一の根本とするような指導を学校で行うことは禁止されているとする一方、教材として使用することまでは否定されていないという認識を示しました。

この中で菅官房長官は、戦前などに学校教育で使われ、戦後、衆参両院が排除や失効の確認を決議した教育勅語を学校で使用することについて「戦後の諸改革の中で、教育勅語を教育の唯一の根本として取り扱うことなどが禁止されている。その後の教育基本法の制定により、政治的・法的効力は失っており、それは今も同様だ」と述べました。

一方、菅官房長官は「憲法や教育基本法に反しないような適切な配慮の下で、親を大切にする、兄弟姉妹は仲よくする、友達はお互いに信じ合うなど、ある意味で人類普遍のことまで否定はすべきではない」と述べ、教材として使用することまでは否定されていないという認識を示しました。

また記者団が、教育勅語を学校で使用することが過去の政府の国会答弁などと矛盾しないのか質問したのに対し、菅官房長官は「全く矛盾しない」と述べました。政府は先の閣議で、教育勅語について、教育の唯一の根本とするような指導を行うのは不適切だとする一方、憲法や教育基本法などに反しないような形で用いることまでは否定されないとする答弁書を決定しています。


by hiroseto2004 | 2017-04-04 18:20 | 安倍ジャパン | Trackback