熊本・大分大震災の「本震」(M7.3)から1年
2017年 04月 16日
熊本・大分大震災の「本震」(M7.3)から1年です。
改めてお悔やみ申し上げます。
大規模な土砂災害が発生し、多くの方が亡くなられた南阿蘇村でも追悼式が行われました。
前震でも震度7を観測した益城町の追悼式は昨日15日行われています。
大規模土砂災害は身近に起きえる。そのことを広島土砂災害に続き、痛感させられました。
上記写真は、2014年8月20日の広島土砂災害の被災地方向を撮影。
福島、八木・梅林、そして熊本を忘れない。
熊本地震の本震から1年です。関連死を含め27人が亡くなった熊本県南阿蘇村で追悼式が行われました。南阿蘇村の長陽体育館には遺族や地元の住民など、およそ300人が参列し、吉良清一村長が復興への決意を新たにしました。
「ふるさと、南阿蘇村を必ず復興し、次の世代にしっかりと引き継いでいくために、村民の皆様と心ひとつにまい進することを固くお誓い申し上げます」(南阿蘇村・吉良清一村長)
南阿蘇村では全世帯の8割を超えるおよそ4000世帯が被災していて、いまも2700人が避難生活を続けています。
「ゆっくり2人で休んでね(と声をかけた)」(弟夫婦を亡くした遺族)
一方、倒壊したアパートの下敷きになり、学生3人が亡くなった南阿蘇村の東海大学阿蘇キャンパスでも、慰霊式が行われました。立ち入り規制が続く敷地内に特別に設けられた祭壇の前で農学部の学生や教職員など、120人が3人の死を悼みました。
「私たちにできることは、熊本地震の経験や記憶を決して風化させないこと。また、志半ばで亡くなった3人の分まで前を向いて歩いていくことです」(東海大学農学部3年の田中大智さん)
東海大学阿蘇キャンパスでは、校舎の真下などに複数の断層があることがわかっていて、今後、講義などは熊本市内の校舎で行い、阿蘇キャンパスでは農場などを整備して実習の場としていく方針です。(16日15:55)
by hiroseto2004
| 2017-04-16 21:04
| 事故・災害・事件
|
Trackback




