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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

伊藤市長のご冥福をお祈り申し上げますとともに、民主主義を危うくするテロを弾劾します

そういえば、あれから10年です。改めて伊藤市長のご冥福をお祈りいたしますとともに、民主主義を危うくするテロを弾劾します。

それにしても、2007年当時は、一〇年後の今、まさか、民主主義がここまで危うくなるとは思わなかった。
だけど、事件発生当初の安倍総理のテロに対して腰が引け対応を
みれば、結局、民主主義がここまで危うくなることは予測できたのかもしれない。

このままでは、「実は、伊藤市長暗殺事件こそが平成の5.15事件(1932年犬養総理暗殺事件)」のようなものだったという総括になるかもしれません。

2007年4月に長崎市長の伊藤一長さん=当時(61)=が暴力団幹部に射殺された事件から丸10年となった17日、市は現場近くのJR長崎駅前に献花台を設けた。

 市職員を代表し、安全安心課の重富範孝課長は、伊藤さんが好きだったヒマワリをささげた。重富さんは「核兵器のない世界実現のために、情熱的に奮闘していた姿が心に残る」と振り返った。

 田上富久市長は「時は過ぎ、長崎の街は変わりつつあるが、事件に対する憤りと深い悲しみは、今も心に深く刻まれている」との談話を出した。献花台は、18日午後5時まで設置する。





by hiroseto2004 | 2017-04-17 23:19 | 歴史 | Trackback