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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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イラン大統領、イラン国境のテロ攻撃について、パキスタン政府に迅速な対応を要請

パキスタンは、イスラム過激派の巣窟と化していますね。
アメリカはそんなパキスタンには甘く、イランには厳しい政策を取ってきました。
イスラム過激派とは誰が育てたか?一目瞭然ですね。


イランのローハーニー大統領が、パキスタン政府に対し、責任のある措置により、イラン南東部の国境警備隊員に対するテロ攻撃の実行犯を早急に特定し、対応するよう求めました。

26日水曜夜、パキスタンとの国境で、イラン南東部スィースターンバルーチェスターン州の国境警備隊員10名が、テロリストの攻撃を受けて殉教しました。

テロ組織がこの攻撃の犯行声明を出しています。

イラン警察のスポークスマンは、イランの国境警備隊員に対する銃撃はパキスタン領土から行われたとし、「このテロの責任はパキスタン政府が負うべきだ」と強調しました。

イラン大統領府のサイトによりますと、ローハーニー大統領は27日木曜夜、メッセージの中で、このテロで任務の遂行中に殉教した国境警備隊員に哀悼の意を示すと共に、国家安全保障最高評議会と外務省に対し、この問題を最後まで真剣に処理するよう求めました。

パキスタン駐在のホナルドゥースト・イラン大使は、27日、パキスタン首相特別顧問と会談し、パキスタンからのテロ組織による攻撃へのイランの正式な抗議を伝えました。

ここ数年、スィースターンバルーチェスターン州の国境地帯では、イランの市民や国境警備隊員が、パキスタンからのテロ作戦によって殉教しています。


by hiroseto2004 | 2017-04-29 21:43 | 国際情勢 | Trackback