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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

野党は本気で大将首を取りに行け

野党は本気で大将首を取りに行け

野党は本気で大将首を取りに行くべきである。
自民党の野党時代を少しは見習うべきである。
共謀罪法案とは「憲法21条城」に安倍晋三の大軍が押し寄せて包囲している状態で、外堀は埋められた。
このままでは落城は免れない。
そういうときに城を直接守ろうとするよりは、隙だらけの敵本陣を急襲して自民軍の総大将・安倍晋三の大将首を狙った方が良いのではないか?
そして、「将を射んとせばまず馬を射よ」である。
ここで言う馬とはもちろん、森友学園疑惑でも加計学園疑惑でも重要な役目を果たしている安倍昭恵である。
リベラル層の中にも、安倍昭恵シンパは多い。
「家庭内野党」という評判、また、脱原発姿勢などで、特に3.11後覚醒したという市民派の安倍昭恵への評判は良い、とされている。
そこで、野党としても、力が入らない面はあるのではないか?
議員である以上、「新票田」を失いたくないという気持ちはわからんではない。
しかし、「安倍政権追及」に野党の腰が引けていると思ってがっかりしている人も少なからずいるのも事実だ。
これ以上安倍政治が続けば、安倍昭恵シンパも含むリベラル層もひどい目に遭うだろう。やはり、安倍昭恵も含む一連の安倍疑獄事件は徹底的に追及し、内閣打倒まで持って行くべきだ。
敵大将の首を取る以外に勝ち目がないという場面は歴史上を見てもしばしばある。今もそのときだと思う。
森友でも加計でも事実なら、即時に総理どころか議員も辞めるべき事案である。品がないと言われようが気にせずに攻めていけ。与党の腐敗を追及するのも野党の仕事である。
「疑惑を追及しても支持率は上がらないが、しかし、それもできないなら野党なんぞ止めてしまえ。」
ということなのである。


by hiroseto2004 | 2017-05-20 18:15 | 安倍ジャパン | Trackback