読売は散々今までやりたい放題をしてきたことへの「天誅」が下っただけ
2017年 06月 08日
読売は散々今までやりたい放題をしてきたことへの「天誅」が下っただけ
「天誅」というのは、読売のためにあるような言葉である。
読売の現状は「これぞ、本当意味の天誅」である。
野球界の盟主だと自任し、さんざんやりたい放題してきた。
読売にあらずんば人にあらず。そんな感じだった。
覚せい剤逮捕の清原だって、野村貴仁だって、読売に在籍しなければあそこまでひどくならなかったかもしれない。
落合、廣澤に始まり、清原、江藤、小久保、村田、そのほか大勢・・。金で選手を買いあさり、やりたい放題してきた結果、生え抜き選手が育たなくなった。
それでも
「長嶋茂雄は神聖にして侵すべからず」
という風土が読売の暴走に拍車をかけた。
その結果が今の惨状である。今日もこのままでは13連敗である。
そして、本業の新聞でも、やらせ報道で、批判を浴びている。やらせというよりは、完全に権力と結合した御用新聞であり、「日本の(自民党の)プラウダ」である。
権力をバックにやりたい放題していると、どういうことになるのか?
それを読売の現状はよーく示してくれている。
「天誅」とは、誰かが下すものではなく、自らの腐敗の結果として、自然と下るものなのである。
by hiroseto2004
| 2017-06-08 19:26
| スポーツ
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