ギリシャ・レスボス島でM6.3の地震、1人死亡10人けが
2017年 06月 13日
ギリシャはアフリカプレートとユーラシアプレートがぶつかり合う場所です。
地震が過去も多く起きています。
ギリシャ東部のレスボス島で12日マグニチュード6.3の地震があり、1人が死亡したほか少なくとも10人がけがをしています。
家屋の壁は崩れ落ち、車ががれきの下敷きになっています。ギリシャのレスボス島で、現地時間12日午後3時半ごろ、強い地震がありました。アメリカ地質調査所によりますと、地震の規模はマグニチュード6.3、震源は、レスボス島の南方におよそ15キロ、深さはおよそ10キロだということです。
ロイター通信によりますと、レスボス島・ブリサ村では、複数の建物が倒壊しこれまでに60代とみられる女性1人が死亡したほか、およそ10人が負傷したということです。現在のところ、がれきの下に埋まっている住民はいないとみられます。一方で、トルコ西部でも、揺れは確認されましたが、けが人はいないということです。(13日05:00)
家屋の壁は崩れ落ち、車ががれきの下敷きになっています。ギリシャのレスボス島で、現地時間12日午後3時半ごろ、強い地震がありました。アメリカ地質調査所によりますと、地震の規模はマグニチュード6.3、震源は、レスボス島の南方におよそ15キロ、深さはおよそ10キロだということです。
ロイター通信によりますと、レスボス島・ブリサ村では、複数の建物が倒壊しこれまでに60代とみられる女性1人が死亡したほか、およそ10人が負傷したということです。現在のところ、がれきの下に埋まっている住民はいないとみられます。一方で、トルコ西部でも、揺れは確認されましたが、けが人はいないということです。(13日05:00)
by hiroseto2004
| 2017-06-13 18:37
| 事故・災害・事件
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