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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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[備忘録]階級闘争復活・ポストモダニズム衰退時代の野党共闘

「トランプとサンダース」
「ルペンとメランション」
「日本共産党と維新」
「田母神閣下と宇都宮先生」
で迷う人の大量発生。

野党共闘も上記に対応が必要。
上記事象の背景は「格差拡大」「階級闘争時代」「筋肉立件主義」の復活。

「ヒラリー・クリントン」的なポストモダン=多様性はそこそこ尊重するが階級格差に冷淡=の終了。
国家主義またはラジカルな社会民主主義がウケる時代。
日本=ポストモダンな時代とデフレが重なる→バブルを取り戻すイメージの安倍晋三がウケる→国政(特区、自衛隊など)私物化、近代立憲主義から逸脱。
他方で「既成政党に天誅!」の維新、そうはいっても、一番庶民よりの経済政策の日本共産党が堅調に。

「政策要求の一致」での共闘が無党派を引き付ける

政策要求が市民が求めている方向と一致した場合に野党共闘が成功。

単純に反自民、反橋下、反河村では「悪口を言っているだけ」に聞こえてしまう。=大阪、名古屋の自公民共共闘、東京都知事選の野党共闘の敗北。
むしろ政策をきちんと打ち出すべし。

政策で一致するなら、柔軟に受け入れる度量も必要。
「あいつのここはダメ」
などのあら探しをし過ぎない。

ポストモダニズム時代の政党の枠にこだわるよりも「階級闘争復活時代」にマッチした政策の一致で共闘を。

by hiroseto2004 | 2017-08-01 10:45 | 暮らしに憲法を生かす政権交代 | Trackback