人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

俺(本社社主)は、介護の給料を上げると約束する枝野さん推しだな

俺(本社社主)は、介護の給料を上げると約束する枝野さん推しだな

野党共闘云々も大事。
だけど、わたしは、介護職の給料を上げると(前原さんよりは)ハッキリ約束している枝野さんに期待ですね。


枝野さんの脱・緊縮財政宣言
「リアリズム」は経済政策でも貫く、と明言した。
《私は緊縮財政論者だと批判されています。しかし、ここで明言します。現状の私は緊縮財政論者ではないし、いまの日本の状況で緊縮はありえません。
いまの安倍政権が取り組んでいる金融緩和を、政権交代で打ち切ることは不可能です。私が首相になっても継続します。金融政策は時々の状況で判断するもの。「べき論」だけでは進められない。》
脱緊縮派宣言である。無駄は削りつつ、しっかり財政出動をする。ただ、自民党とは、お金の使い道が違うのだと強調する。
《看護師、介護職員、保育士など、低賃金で潜在需要がある、公的な仕事があります。その賃金底上げのために、財政出動をします。
これは景気対策なんです。正しい理念だからということもありますが、景気対策だからやるんです。》
労働者は、自分の利益のためにこの政治家を推す、ということをもっとやって良いと思うし、それは恥ずかしいことではない。

逆に、サービス受給者の立場で「現物サービス充実」に期待して、前原さん推し、というお年寄りがいても、それはそれで尊重しますよ。

とにかく、大金持ちや大企業幹部は、一生懸命、「自分の利益のために政治家を推す」のをやっているんだから。

最終的に、いろんな利益代弁者が議論して決まるのが民主主義国家なんだから。


by hiroseto2004 | 2017-08-22 20:16 | 暮らしに憲法を生かす政権交代 | Trackback