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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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加計学園獣医学部、文科省設置審は正式に「保留」

余りにもずさんな設計。そして教員も一線をひいた方ばかり。
文部科学省の設置審が「保留」としたのは当然でしょう。
役人たちも問題を先送りしたいところなのでしょうが。

加計獣医学部の設置審保留に反応複雑 「仕方ない」「嫌がらせ」

8/26(土) 7:55配信

産経新聞

 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部設置認可は25日、大学設置・学校法人審議会(設置審)の判断で正式に保留とされた。「騒ぎの中では保留もやむを得ない」「嫌がらせではないか」。関係者の間では複雑な反応が交錯した。

 「これだけ大きな騒ぎに発展したので、設置審としても一発で認可する状況にはなかったのかもしれない」。設置審の判断について、学園関係者の一人は一連の騒動が影響した可能性に触れた。その上で、設置審が保留の根拠とした指摘事項については「複数あったようだが、いずれもクリアできると信じている」と話した。

 一方、愛媛県への獣医学部の誘致に尽力し、7月の閉会中審査で加計学園の設置計画の正当性を主張した旧文部官僚の加戸守行前愛媛県知事は、不満を漏らす。

 加戸氏は設置審の委員が獣医学部新設に慎重な既存大学の教授らで構成されているとし、「(保留は)新設への最後の嫌がらせではないか」と指摘。25日夜には、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰のインターネットニュース番組「言論テレビ」に出演し、「仮に(認可が)潰れるようなことがあったら、野党などの追及のために残る人生すべてをかけて戦う」と強調した。

 林芳正文部科学相は同日、出張先の京都市で記者団の取材に応じ「(引き続き)静かな環境でしっかり審査をしてもらいたい」と求めた。


by hiroseto2004 | 2017-08-26 13:08 | 安倍ジャパン | Trackback