安倍首相公邸泊、ミサイル把握か=野党が指摘―衆院委
2017年 08月 31日
備忘録。しかし、実際に発射された場合、それを検知しても、避難する時間もほとんどありませんよね。
そして、ミサイルがすでに通り過ぎた後に、いつまでも大騒ぎしていても「後の祭り」。
そもそも、宇宙空間を飛ぶミサイルを迎撃したら、喧嘩をふっかけていることになるし、法的には他人の所有物を壊したことになる。だから防衛省だって迎撃しないということでしょう。
「安倍晋三首相が公邸に宿泊したのは、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した前日だけだ」。
民進党の後藤祐一衆院議員は30日の衆院安全保障委員会で、政府の初動態勢に関しこう指摘した。西村康稔官房副長官は「常日頃から緊張感を持って情報分析をしている結果だ」とかわしたが、後藤氏は北朝鮮に見抜かれるとして「普段から公邸に泊まった方がいい」と助言した。
今月、首相が公邸に泊まったのは25、28両日のみ。いずれも翌早朝に北朝鮮がミサイルを発射しており、事前に兆候を察知していたとみられる。25日は夜の会合などを入れず、28日夜も公邸内で自民党役員らと会食したのみ。出席者の1人は「首相はあまり酒を飲まなかった」と話していた。
by hiroseto2004
| 2017-08-31 08:53
| 国際情勢
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