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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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消費税問題を巡る前原さんらの迷走 増税を掲げたのに「凍結」の小池に降伏

消費税問題では、前原誠司さんが井手英策先生の「消費税増税で生活保障」=「ALL for ALL」を掲げたものの、「正税凍結!」の小池新党が出てきたら、前原さん自身が希望の党に降伏してしまった。

そもそも、政策としての「消費税増税で生活保障」というのは、「現時点」では「非現実的」であるということではないのか?

国民はまず、安倍総理が、「世界中に政府専用機に安倍昭恵さんをつれて乗り回し、日本の原発企業の原発輸出のために金をばらまきまくった」ことや、「お友達の幼稚園長・大学学長のために、国の財産や自治体の税金を注ぎ込んだこと」や「お友達のJR東海がフランスですら止めるというリニアを造るために30兆円も無利子融資した」ことをまず総括し税金の使い道を変えること、また、2兆円も利益を上げながら300万円しか税金を納めないような企業がゴロゴロしているのをなんとかしろ、ということを言いたいのではないか?

これらのことは、民主党2009の路線で十分対応できる。わざわざ井手先生など持ち出してしまい、そのことによって出来た隙を小池百合子に突かれてしまった。

その上、おろおろと小池百合子に降伏した前原さん。一体、何をやっていたのか分からないですね。
まるで、わざと民進党を解党するために動いていたようにしか思えない。

しかし、民進党の人たちって、よほど自分たちの考えに自信がないのだろうか?

自分のやっていることを一ミリも疑おうとしないで突き進んでいるかに見える安倍総理と足して二で割った方がいいのではないか?

by hiroseto2004 | 2017-09-28 11:01 | 衆院選2017 | Trackback