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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

自公と立共社が拮抗する東京

都民千人に電話調査した結果
比例区投票先
自民28.7%
希望14.7%
立憲民主13.5%
共産12.7%
公明6.2%
社民1.6%
維新1.3%
未定21.4%
立共社(共闘)27.8%。
自公が34.9%。
拮抗しています。
希望の党は都民ファースト時代に比べても完全に失速しています。敢えて、2012年と比べると、同じように知事がトップで、脱原発を掲げるていた日本未来の党と似たような失速の仕方をしています。まして、小池知事のお膝元以外の地方でどれだけ取れるか怪しいものです。
共産も公明の2倍と健闘。東京12区で太田昭宏・公明議長の首を取ることも不可能ではなくなってきました。
ちなみに、昔と違い、「東京=革新、田舎=保守」という構図は古くなっています。東京ではブルジョワインテリが新自由主義政党に投票する傾向が強まる一方、地方ではTPP問題で農協が離反したり、安保法に公然と反対する自民党地方議員が出たりしているからです。最後まで諦めないことが肝要です。

by hiroseto2004 | 2017-10-08 11:10 | 衆院選2017 | Trackback