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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命
2017年 10月 11日
制約が多い日本の選挙、実は治安維持法の残滓
日本の選挙は「べからず選挙」と言われている。諸外国と比べても非常に制約が多い。供託金も高い。
その原因は実は、今の選挙法が「治安維持法」の残滓を引き継いでいるから、である。すなわち、無産者階級の代表が、出てきにくいようにする趣旨である。
別に、特定秘密保護法や共謀罪以前に、治安維持法は「異常に制約が厳しい公職選挙法」として、現代に生き残っているのである。この改革こそ、求められていると思う。