備忘録 青木率=内閣支持率+自民党支持率とすれば自民党は40議席程度減る可能性はまだある
2017年 10月 16日
青木率=内閣支持率+自民党支持率
青木率が85%を下回ると議席減少になると言われている。
内閣にとっては倒閣への黄色信号になる。
現在の青木率=内閣支持率40%くらい+自民党支持率=30%くらい。よって、70%くらい。
小選挙区はともかく、死に票が少ない比例区では自民党議席はガタヘりするはず。
東京ブロックの場合=6×70(青木率)÷85≑5議席。
中国ブロックの場合=5×70÷85=4~5
自民党が1議席減らす可能性もある。
各ブロックで自民党が1議席程度つづ減らせば、比例区議席は50台半ば程度ではないか?マスコミ報道からはかなり減速する。その分は、共産党と立憲民主党で分け合うと思う。この場合は共産党が現状維持~微増、立憲民主党が堂々の野党第一党になると思う。
あとは、接戦でやや不利の立憲民主党・立憲無所属候補が逆転すれば、自民党をマスコミ予想より30議席程度は削れる。青木率とも符合する。
希望の党と立憲民主党・無所属統一が出ていれば、共産党票も入る立憲民主や無所属統一に戦略的投票をした方が良い。
合計で40議席程度削れれば、だいぶ違う。
過半数割れは困難かもしれないが最後まで諦めてはいけない。
希望の党も、間違いなく空中分解するだろう。野党系で三分の一も可能になる。
三分の一あれば、悪法を、参院で足止めした場合に、いわゆる60日ルールを与党(衆院再可決)が使えなくなる。これはこれで大事だ。
by hiroseto2004
| 2017-10-16 21:02
| 衆院選2017
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