枝野幸男を原発事故のA級戦犯呼ばわりする公明・山口代表とネトウヨの策略にのってはいけない
2017年 10月 20日
公明・山口代表とネトウヨの方々が、立憲民主党代表の枝野幸男(当時官房長官)を東電福島第一原発事故のA級戦犯呼ばわりしている。
確かに、枝野は当時「直ちに健康に影響はない」といいつつ「フルアーマー」で現地入りしたことを揶揄された。そのことに乗じて、特に脱原発派のリベラル票を足止めしようとしているのだろう。
しかし、一方で、不眠不休で事故対応に従事し、「枝野寝ろ」と言われたことも思い出される。
そもそも、公明党やネトウヨの皆さんが全力で支えていた安倍晋三こそ第一次政権時代、共産党議員の質問に対しても「全電源崩壊は起きない」等と受け流して、対策を怠った。
そして、もちろん、正力松太郎ら歴代自民党の大物政治家こそ、後先考えずに原発を作りまくったのだ。
そのことを頭に入れた上で、投票所に行きましょう!
by hiroseto2004
| 2017-10-20 19:54
| 衆院選2017
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