トランプになって、米軍による民間人虐殺急増
2017年 10月 21日
トランプになって、米軍による民間人虐殺急増
トランプになってから、オバマの時より、米軍による民間人虐殺が67%増という。
民主党のオバマも「意外と空爆しまくり」だったことに失望し、共和党異端児のトランプに期待した日本人左翼も少なくなかったが、見事に裏切られた。
安倍自民党の改憲とは、オバマ以上に空爆しまくりのトランプに追随して海外で闘う自衛隊を「明記」することだ。
トランプとは距離をおいた方が良い。もちろん、その政治的な言い訳としても憲法九条があった方が良い。
アメリカ軍の攻撃による民間人の虐殺が世界各地で増加
アメリカ軍の攻撃によるアフガニスタン民間人の虐殺
あるインターネットサイトが、世界各地におけるアメリカ軍の空爆で、民間人の虐殺が増加していると伝えています。
このインターネットサイトによりますと、2017年1月にトランプ氏がアメリカ大統領に就任してから、特にシリア、イラク、アフガニスタンで、アメリカの軍の攻撃による民間人の死者数が増加しているということです。
NPO団体・エアウォーズによりますと、トランプ大統領就任後の7カ月間でアメリカ戦闘機の攻撃によって死亡した民間人の数は4500人に達したということです。

また国連の報告では、今年上半期、昨年の下半期と比べて、アメリカの空爆によるアフガニスタンの民間人の死者数が、67%増加したとされています。
国際機関は、アメリカ軍の攻撃による民間人の死者数の増加は、アメリカ軍に圧力を加え、民間人の保護を優先事項からはずしている、トランプ大統領の侵略的な発言の結果だと述べています。
by hiroseto2004
| 2017-10-21 21:47
| 国際情勢
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