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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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立民・枝野代表「9条改正論議応じる」「(ただし)7条解散の制約も議論したらね」

7条解散の制約は絶対、やるべきですが、解散権を振り回したい安倍総理が応じるわけがないわけですね。これは、相手が飲むわけがない条件を提示したのだから、議論しないと言っているのと実質同じですが、その場合でもそもそも、解散権の制約を議論しようとしない安倍総理に非はあるわけです。
そして、立憲民主党は、安保法を前提とした9条改正にも反対なわけです。安保法をあの安倍総理が廃止するわけがないです。
門前払いではないが、実質的には反対。弁護士らしい、枝野さんの精緻な議論のやり方ですね。
こういう議論の仕方をする人も、いた方が良いと思います。
結果として安倍が海外派兵しまくることを防げれば良いのですから。

立憲民主党の枝野幸男代表は二十四日午前の日本テレビ番組で、安倍晋三首相が提唱する憲法九条改正を巡る論議について、条件付きで応じる考えを示した。「(論議を)したいと言う人がいるなら、そのこと自体は否定できない。その代わりに首相の解散権制約も俎上(そじょう)に載せてもらわないといけない」と述べた。

 同時に「安倍氏が首相のうちにやりたいという話であれば問題になる」とも指摘した。立憲民主党は、安全保障関連法を前提とした九条改正反対を主張。首相による恣意(しい)的な衆院解散を防ぐため、七条改正を念頭に解散権制約の必要性も訴えている。



by hiroseto2004 | 2017-10-24 18:00 | 憲法 | Trackback