待ったなし!外国出身高齢者向け介護サービス
2017年 10月 27日
外国出身高齢者向け介護サービス
日本も欧州ほどではないが、外国出身の高齢者(日本国籍の有無を問わず)が増えるのは必然です。
そうした時、認知症になった場合は、日本語が話せず、母語だけと言うことは十分ありえます。
そうした場合に対応する介護サービスがない、ではすまされない。何故なら保険料を日本国籍を取得していない人も含む全住民が払っているからだ。
これは、政治家の票にあまりならないからといって放置してはいけない問題である。
制度の根幹に関わる問題だからだ。外国人参政権の是非云々以前の問題で、緊急に対応が必要である。
広島だったら主要言語別にせめて天気予報の地域区分ごとくらいには通所サービスを受けられる場所を行政の責任で保障すべきである。(訪問系なら全域カバー)。自治体直営か県営でやっても良い話だ。
by hiroseto2004
| 2017-10-27 19:08
| 役人からヘルパーへ
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