枝野幸男が安易に「復縁」を受け入れないのは正しい。当面は要求の一致での「共闘」だろう
2017年 10月 27日
枝野幸男が安易に「復縁」を受け入れないのは正しい。当面は要求の一致での「共闘」だろう
枝野幸男さんが、安易に民進党から希望の党へ移籍した元同僚を受け入れないという方針だ。
「特にキャリアの長い人は気を付けて」と注意を喚起したのは正しい。
枝野さんよりキャリアの長い立憲民主党議員といえば菅直人さんとか赤松広隆さんくらいだろうけど。
それはそうだ。
何かあったらバーンと人気がある方に着こうと右往左往する。そういう人たちと同じと見なされたら枝野さんらへの期待(朝日新聞では支持率17%)もあっという間に消える。
もちろん、個別に安保法反対、安倍改憲反対など一致点での「共闘」は進めればよいのだ。
「復縁」は現時点ではだめ。「共闘」は個別に進める。当面はこれで良いのだろう。
by hiroseto2004
| 2017-10-27 19:11
| 衆院選2017
|
Trackback