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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

安倍晋三でさえも選挙の前は反対していたTPPに確信犯的にに賛成という現知事

安倍晋三でさえも選挙の前は反対していたTPPに確信犯的にに賛成という現知事

安倍晋三総理は、野党時代には、TPPに反対していました。
選挙後はとぼけていますが、しかし、野党時代には少なくとも問題点は認識していたと言うことです。
しかし、湯崎英彦現知事は、当時からTPP積極推進です。
こんな知事は全国でも珍しいのではないでしょうか?
TPP自体はトランプにより、事実上崩壊しています。
ただ問題は、現知事の本質が、安倍晋三総理以上の確信犯的な新自由主義グローバリストであると言うことです。
このような方でも、2000年代までの檜山俊宏「知事(天皇)」(県議会議長、当時)らによる、時代錯誤な腐りきった県政の流れを断ち切るには仕方がないと応援したのが2009年の知事選挙でした。
広島県内の農業を見ても、多くが少量多品種生産です。地形などの制約からそうするしかないのです。
そういう農業のあり方は、必然的に新自由主義グローバリゼーションの考え方では、存続できません。
一部の「儲かる農業」で頑張れるところは頑張って頂いて結構です。しかし、多くの農家が「暮らしていける」ような施策が必要です。それは他の主要国でも当たり前に行われています。


by hiroseto2004 | 2017-10-28 12:31 | 広島県政(広島県議会) | Trackback