サウジアラビア王室空軍(国王・サルマン被疑者)がイエメンを攻撃
2017年 10月 29日
サウジアラビア王室空軍(国王・サルマン被疑者)がイエメンを攻撃し、民間人10人を殺害しました。
サウジ軍が新たにイエメンを攻撃、民間人10人が死亡
サウジアラビア軍の戦闘機が、再度、イエメンを攻撃し、民間人10人を殺害しました。
プレスTVによりますと、サウジアラビアの戦闘機は28日土曜、イエメン各地を攻撃し、この中で、同国南西部のタイズ州や北部のサアダ州でそれぞれ5人が死亡しました。
この攻撃で、さらに多数の負傷者が出ています。
サウジアラビアはアメリカ、アラブ首長国連邦など複数の国の支援を得て、2015年3月からイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
サウジ軍のこの攻撃により、これまでに数万人のイエメン人が死傷しています。
by hiroseto2004
| 2017-10-29 22:05
| 国際情勢
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