イスラエル軍が再びシリアを攻撃
2017年 11月 02日
イスラエル軍が再びシリアを攻撃しました。
シオニスト政権軍が、再度シリアに軍事侵攻
複数のメディアが、シオニスト政権イスラエルの戦闘機が再びシリアを攻撃したと報じました。
レバノンの新聞アルムスタグバルは1日水曜、シオニスト政権軍の戦闘機がシリア・ダマスカス州西部を攻撃したと報じました。
また、アルアーラムチャンネルも、シオニスト政権軍の戦闘機がシリア中部ホムス州の一部を攻撃したと伝えています。
ロイター通信も、シリア軍がイスラエル軍の戦闘機に対し、地対空ミサイル1発を発射したとしました。
イスラエルは、これ以前にも数回にわたり、テロリストを支援する目的でシリアの政府軍基地やインフラを攻撃しています。
シリアでは、サウジアラビア、アメリカ、そしてこれに同盟するトルコなどの国の支援を受けたテロ組織が、地域情勢をシオニストに有利になるよう変更するため、シリアへの大規模な攻撃を始めたことから、2011年より危機が勃発しています。
シリア軍はこの数ヶ月、抵抗戦線部隊の支援により、テロリストに甚大な打撃を与えています。
by hiroseto2004
| 2017-11-02 21:53
| 国際情勢
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