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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」

枝野幸男は、「理念がしっかりした政党を育てたほうが、野党支持者の総数を増やすことが出来る」と考えていると言うことでしょう。本社社主も全くその通りだと思います。
実際、希望と立憲に割れた結果として、旧民進出身議員も増えている。
自民党を倒すことありきで、理念や政策をそっちのけにすれば、野党への票の総数も減る。
小選挙区制とセットで「二大政党制」を進めてきた人たちの路線は破綻した、ということを枝野さんも認識していると思います。
加えて言うなら、次期国政選挙でも参院選一人区や衆院小選挙区での棲み分け程度にとどめ、合流はせずに、むしろ「穏健な多党制」を野党はめざすべきだと思います。
なお、立憲が増やして共産党が減らしたというのは「筋を通してハッキリ言う」ことを志向する票が流れたと言うことはあるでしょう。また、共産党の場合「野党共闘」の強調で、共産党がこれまで取り組んできたブラック企業撲滅の取り組み、また、医療や介護保険改悪に対して地方・国を問わずして先頭に立って闘ってきたことなど、「独自の値打ち」を伝えることが後回しになった面は否めません。共産党も枝野幸男に見習うべき所はあると思います。


Tracked from 広島瀬戸内新聞ニュース(.. at 2017-11-07 21:58
タイトル : 市民連合は「穏健な多党制」を各野党に提示すべきだ
自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」 では、本紙は、「小選挙区制とセットで「二大政党制」を進めてきた人たちの路線は破綻した、ということを枝野さんも認識していると思います。 加えて言うなら、次期国政選挙でも参院選一人区や衆院小選挙区での棲み分け程度にとどめ、合流はせずに、むしろ「穏健な多党制」を野党はめざすべきだと思います。」 としています。 前広島市長の秋葉忠利さんも、以下のようなお考えです。 「多様性」を中心に選挙制度を考える ――...... more
by hiroseto2004 | 2017-11-06 18:43 | 衆院選2017 | Trackback(1)