人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

バカ殿を押さえる忠臣がいるアメリカ政府と忖度するお友達しかいない日本政府

観測気球的な部分は多分にあるとおもいます。
とはいえ、以下のことは言える。
ティラーソンという「バカ殿」トランプを押さえる「忠臣」(真の意味での)がいるアメリカ政府。
これに対して「バカ殿」安倍晋三に「忖度」する「お友達」しかいない日本政府。
この差は明らかですね。






米国のレックス・ティラーソン国務長官は12日、米国は北朝鮮と前提条件なく、非核化に向けた協議を始める用意があると述べた。

ティラーソン国務長官は、米シンクタンクのアトランティック・カウンシルがワシントンで開催した政策フォーラムで、「まずはとりあえず会ってみて、もし望むなら天気の話でもしよう」と語った。

ティラーソン氏の発言は、米国の方針転換を示しているとみられる。米国はこれまで、北朝鮮がまず核・ミサイル開発を断念することを要求していた。

北朝鮮が核兵器の技術開発を進めていることを受けて、米国主導の厳しい制裁が同国に対して科されている。

ティラーソン氏は講演で、「最初の爆弾が投下される」までは経済的、外交的制裁を続けると温めて述べた。

米朝関係は、北朝鮮の一連のミサイル発射実験に加えて、ドナルド・トランプ米大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の激しい言葉の応酬によって緊張が高まっていた。

ティラーソン氏は、米国は「北朝鮮の核武装をまったく容認できない」と述べたが、一方で、対決から対話に姿勢を和らげるようにも見え、「まずはとりあえず会ってみて、もし望むなら天気の話でもして、興味があれば四角いテーブルがいいだろうか、それとも丸いテーブルがいいだろうかなどと議論してみればいい」と語った。

さらに、「そうすれば次は、どういう方向に向かっていけるかという地図、ロードマップを整え始められる」と指摘した。

ティラーソン氏はまた、戦闘が起きた場合の北朝鮮からの難民受け入れに関する緊急対応策を中国が策定したと述べた。


by hiroseto2004 | 2017-12-14 16:21 | 国際情勢 | Trackback