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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

立憲民主党への「蓮舫入党」は「???」

山尾志桜里議員、そして、蓮舫元民進代表が立憲民主党に入党届けという。
統一会派を組んでいた山尾議員の入党は「流れ」としてはまだ理解できる。
それでも、現時点で入党を認めることが、立憲民主党にとってプラスなのか、大いに疑問である。
これで、同党の支持率が下がり、安倍総理らが勢いづくのが一番怖い。
まだ、民進党で自治労組織内の江崎孝さんらの入党の方が、すんなり理解できる。
政策という意味では、自治労や日教組の本来の政策は、立憲民主に近いからだ。
自治労や日教組の議員が、大手企業の企業内労組の影響が強い旧民主党内で、のびのび活動できなかったことは
残念だったと思う。
さらに疑問なのは蓮舫元代表の立憲民主党入党である。
正直、小池ファーストへのすりよりの急先鋒だったのが蓮舫元代表。
彼女の小池すりよりが、民進党への求心力を余計に低めた。
前原前代表の罪も重いが、蓮舫元代表の罪はさらに重い、とさえ言える。
蓮舫元代表を一言で表現する言葉といえば、「軽い」に尽きるだろう。
「どの面下げて」とも言いたくなるが、それは堪えておこう。
ただ、蓮舫入党を安易に認めるようだと「票を減らすぞ」とは枝野幸男に警告しておく。




by hiroseto2004 | 2017-12-26 23:07 | 暮らしに憲法を生かす政権交代 | Trackback