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by hiroseto2004

《回顧2017》「要求」を疎かにした都知事選野党共闘が遠因、安倍独走

2016都知事選では、野党共闘は、やはり都民の要求(ニーズ)を軽視しすぎ、数合わせに走ってしまった感は否めない。
その結果、小池百合子知事が誕生。そうすると、民進党の蓮舫代表(当時)を中心とした野党は、小池百合子にすり寄った。
その結果、民進党は、蓮舫時代に特に急速に敵に塩を送る結果となり、2017都議選では闘わずして都民ファースト=小池ファーストに議員を引き抜かれ敗れた。
さらに自信を失った民進党は前原誠司さんに代表を替えたものの、小池ファースト=希望の党に闘わずして降伏した。
数合わせさえすれば天下を取れるという安易な考えに走りすぎた。
2017衆院選で立憲民主党が躍進したのは、前原さんたちの数合わせ路線への人々の不信感の裏返しだ。
なお、共産党も今回は野党共闘ばかりが目立ち、労働問題や医療、介護などで原則的に庶民のニーズを代弁してきた「実績」アピールが弱かったのが敗因であろう。都議選では、反自民・非小池票を一手に集めたのと対照的である。
野党共闘が悪いとはいわない。
しかし、数合わせありきで、国民・都民の要求軽視が良くないのだ。
むしろ、野党は国民のニーズに基づいた政策要求を打ち出し、それぞれの地盤固めを進めるべきだろう。有権者は、機械の歯車のようには動かない。
政党の合流は安易にせず、選挙区の棲み分け程度にとどめた方がいい。
そして、併せて、くどいようだが、政策置き去りの野合を産みやすい小選挙区制度の廃止は統一綱領にすべきだ。


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by hiroseto2004 | 2017-12-31 20:12 | 東京都政 | Trackback